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【ふるさと納税】一人暮らしの返礼品選びに「はちみつ」がオススメ

2022年もあと1か月と少し。

ふるさと納税をそろそろ決めないといけないけど、返礼品を迷っている…という人にお勧めなのがはちみつ。

私は昨年ふるさと納税ではちみつを注文し、大満足で一人暮らしにもメリットが多かったためそれについて紹介していきたいと思います。

 

 

ふるさと納税返礼品にはちみつを選ぶメリット

 

国産はちみつが多い

多くの外国産のはちみつからは発がん性があるとされる除草剤のグリホサートが検出されています。

ふるさと納税では、自治体の名産としてはちみつを返礼品にしている場合が多く、それぞれの養蜂場で製法にこだわって作っています。

そのため栄養価の高い天然成分100%の純粋はちみつを扱っていたり、また安全性も外国産よりも比較的高いと言えるでしょう。

 

砂糖より栄養価が高く健康的

はちみつは、砂糖に比べてビタミンやミネラルが豊富です。

また、はちみつは砂糖の1/3程度の量で同じ甘さを感じると言われています。

しかも、カロリーははちみつが100g294kcal、砂糖は100g384kcalと、同量でもはちみつの方が20%程度カロリーが低いのでかなりヘルシーな事がわかりますね。

栄養が偏りがちな一人暮らしに、気軽に取り入れられる健康食品としてはちみつはぴったりです。

 

日持ちする・長く楽しめる

はちみつの賞味期限は2~3年と長めです。

一人暮らしだと、返礼品に生鮮食品を選んでも傷んでしまう前に食べきるのが難しかったりしますよね。

はちみつなら賞味期限が年単位と長いので急いで消費する必要がありませんし、一度に食べる量も少ないので、長く楽しめてコスパも良いです。

そもそも殺菌作用の高い純粋はちみつは腐りません。

ただ、味は変わってしまうのでなるべく賞味期限を目安に食べきるようにしましょう。

 

常温保存ができる

はちみつの保存方法は、直射日光を避けての常温保存です。

一人暮らしで冷蔵庫が小さかったり、または持っていない人にとっては保管がしやすいのも嬉しいポイントです。

 

購入するより気軽に味わえる

国産はちみつは、外国産と違って品質的に安心できるものが多い分、高価です。

はちみつ自体、中国産の安いものでも砂糖と比べると割高なので、さらに国産の純粋はちみつとなると尻込みしてしまうはず。

でも、ふるさと納税としてならばハードルは低いはずです。

ふるさと納税自体、高級果物や肉、海鮮など普段なかなか食べられないものを注文する人が多い事を考えれば理にかなっています。

 

食品として汎用性が高い

はちみつは砂糖の代用品として、色んな食品や料理に混ぜて使うことができます。

はちみつは加熱すると風味や栄養が失われてしまうため、なるべく熱を加えずに摂取するようにしましょう。

はちみつヨーグルト、はちみつレモンは鉄板ですが、トーストにかけたり、牛乳や豆乳に溶かして飲むのも良いですね。

1日にスプーン1杯分をそのまま食べるのもお勧めです。

一人暮らしで料理をしたくない場合でも、はちみつは簡単に食生活に取り入れる事ができるところが嬉しいポイントです。

 

嗜好品として特別感を味わえる

はちみつはただの食品ではなく、蜜源である花の種類で風味や味が異なり嗜好品としても楽しむ事ができます。

返礼品には、それぞれの花のはちみつがセットになったものもありますので、色んな種類を試してお気に入りを探すのも楽しいですね。

 

ふるさと納税ではちみつを注文

 

今年分のふるさと納税の返礼品として、福岡県八女市の「かの蜂 百花蜂蜜」を注文しました。

返礼品で出ているものはそれぞれの自治体自慢の純粋はちみつばかりなので、それ以上は特にこだわりがなくコスパを重視したらこちらに辿り着きました。

早速、ヨーグルトにかけて食べてみましたが、少量でもとっても甘くて風味もしっかり濃厚でした!

item.rakuten.co.jp

寄付額1,6000円で2kgという神コスパ

私ははちみつが大好きで普段からよく食べるので、一人暮らしにも関わらず欲張って2㎏の百花蜜を注文しましたが、他にも少量ずつで色んな花の蜜が楽しめるセットも沢山出ているので探してみてください。